牛骨2回目。
結局色はつけず、鉛筆だけで仕上げることになりました。
遠近法おかしいし、縦横の比率も合ってないけど
(著名な画家でわざとこういう事する人もいるそうですが。)
自由で良い、これはこれで作品として面白い
という何とも言えない評価....
本人は至って大真面目なんですが。
ただ色に関してはキレイで黒白のバランスも独特で良いそうです。
今回はたまたまモチーフが合ってたけど
ボトルとか正確さ重視のモチーフだと厳しいよね、
次回は形を取るのにもう少し時間を使うように、とのこと。
あぁー成長してない~ せっかちなんです。
なんせパースが取れない自覚があってデッサン行く事を決めたのに。
改めて見ると、形が取れてないのに描き込んであるって我ながら気持ち悪いです。
きれいな字で支離滅裂なこと書いてあるみたいな感じがする。
次回は念願のモデルデッサンなので頑張ろう。
今回の先生は合間にしてくれる雑談が良いです。
「安定なんてしなくていいんだよ。失敗しないと見てる方も面白くないよね」
っていうのがこの日は印象に残りました。
もちろん土台のデッサンがしっかりしてるってことが大前提なんですが。
飽きさせない絵作りとか、イラストに通じる話も聞けました。
なんにしても描いてて楽しいし、他の人の作品見るのがまた楽しい。
ダントツビリがどこまで追い上げられるんでしょうか。うまくなりたい。
スポンサーサイト
テーマ:絵画・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2010/01/27(水) 18:39:17|
- dessin
-
-
| コメント:0